オランダ大学院生の日記

日本で数年働いた後オランダの大学院生になった人

インターンシップのコミュニティ

最近は寒いけど晴れている時間が比較的多くなった!

ランニングも気持ち良い!

 

勉強の合間にベーグルを焼いてみました、時間なくてあまり発酵できなかったのでちょっと硬め😅

 

 

今日はインターンシップのミーティングに参加してきました。

インターンシップの組織が使っている部屋にて

こういうところでコミュニティを作ったり、イベント開催したり、ヨガやアートセッションやったり、あるテーマについて語り合ったりなどしているよう

 

 

インターンシップの先生と卒論の教授とのミーティング

最初にコーヒーか紅茶飲む?って用意してくれる先生、こういうリラックスした雰囲気好きだな〜

そしてミーティング開始

先生がリードしてくれるかな〜と思いきや、やっぱり学生側からリードしないといけないみたい

誰も話さず、これはやばいと思ったので、私がリード

何をしたいか、どういうテーマで考えているのかなど話したら、とても素敵だし大事なテーマって言ってくれた〜

ほんと全部我々で考えないと行けないけど、その分自由にやらせてくれるのでありがたい〜

またフィードバックもくれる。ミソジニーはとてもセンシティブなトピックだから我々グループ自身も安心して話せるようにしないと、ワークショップでみんなが安心して話せる場を作ることはできない。だから自分が共有したいと思える範囲でいいので、ミソジニーについて、女性差別について心地よく話せる雰囲気を作っていこう、と。共有したくないというのも一つの選択肢だからね、と。

確かに、みんなそれぞれ色々経験していると思うし、考えていること、意見も異なる中、ディスカッションするには配慮だったり、言葉の使い方だったり、どう語るかにより注意しないといけないな〜と感じました。

実際の先生の話し方にもそれを感じるので、さすがだな〜と。

 

インターンシップのミーティングが終わった後は、

このインターンシップのコミュニティが開催している、新年会?みたいなのに参加。

といっても、ケーキが準備されていて、紅茶かコーヒー飲みながら話すとても平和な感じ。

最初の30分くらいは、2人ずつ、あるテーマについて3分間話し合う。スピードデート的な。

それもちゃんとそういうテーマが書いてあるカードがあって、毎回配られ、

例えば、「うまくいっていない時に自分にどういう言葉かける?」とか「密かに自慢できるものは?」とか「自分にとって一番の優先ではない社会問題は?」など。ちょっと変わった質問。ほとんど新たにあった人だけど楽しかった〜色々なバックグラウンドを持っているしね。

 

後、この様な小さな本を用意してくれて、

新年度のプレゼントとして、好きな本一冊持っていっていいよ〜と。

タイトル見て選んで、中パラパラしてこれ!って思ったものをもらいました。

しかも昔の図書館みたいにスタンプまで押してくれる!🤭(返却しなくていいんだけどね、記念としてスタンプ押してくれる)

素敵な団体だな〜と。こういう発想が素敵。

実際にブッククラブ(本をみんなで読んで意見交換する会)なども定期的に行っているみたい📕

 

今後のイベントってポスターが出口の床に置いてあった笑

 

イベントのあとは図書館に友達と残って課題。

他の準備(結婚式とかビザの手続きとか)色々やっていると全然課題やる時間が取れず、、、週末もやらないといけなさそう😅